不調のときに試してほしい、気分転換のおすすめ5選
心が弱っている時は、たとえ「運動が心にも体にも良い」とわかっていても、なかなか動く気にはなれないものです。
身支度をして外に出ることすら、大きなハードルに感じることもあります。
そんな時「少しだけ気分が軽くなること」を大切にして過ごしていました。
ここでは、私が実際に助けられた気分転換を紹介します。
映画観賞
真っ暗な映画館の中では、何もかもを忘れて、一人の世界に没頭することができます。
現実から少し離れて心を休めたり、作品によってはエネルギーをもらえたり。
家でも映画やドラマを観ることはできますが、たまには思い切って映画館へ行くのがおすすめです!
ワタシアタープラス会員だと、6回で1回無料鑑賞券付与など、さまざまな特典があります。

YouTube動画
自分のライフスタイルに合わせて、見たい時に見たいコンテンツを選べるYouTubeを観ることが多くなりました。
自宅での仕事中はもちろん、家事や入浴中に音楽を聴いたり、ちょっと笑える動画や素敵なライフスタイルのチャンネルを見ることで、気分が軽くなります。
また、家計管理やつみたてNISA、投資情報、簿記の勉強、そして運動系の動画など、生活のあらゆる面で参考にしてきました。

ウォーキング
友人とおしゃべりをしながら、公園や里山の緑の中を歩いたり、お気に入りのパン屋さんやコーヒーショップを目指したりしました。


一人で歩くときは、自分のペースでゆっくりと。
お気に入りの音楽を聴きながら、ふと足を止めて写真を撮ったりもしました。


娘と一緒に、神奈川から東京を越えて千葉・ディズニーランドまで、10時間ほどかけて歩いたこともあります。
レインボーブリッジを渡り、途中でランチやカフェを楽しみながらのウォーキング。疲れたけれど、今でも心に残る楽しい思い出です。
花や観葉植物
心理学的にも、自然との触れ合いはリラックス効果を高め、心身のバランスを整えると言われています。
植物に囲まれた環境にいるだけで、ストレスホルモンの分泌が大幅に抑えられるという研究結果もあるそうです。


この頃の私は、観葉植物のお店や花の卸売店によく足を運んだり、お花のサブスク(公式 ブルーミー)を頼んだりしていました。
ウォーキングもそうですが、「緑」には不思議と心を癒す力があると感じています。


手ごねパン作り
柔らかいものに触れたり、発酵していく過程には安心感をもたらす「オキシトシン」というホルモンが出るそうです。


私が本屋で手にした「でっかいパン :バターも卵も使わない。「3分こね」でかーんたん!」
シンプルで簡単でアレンジもしやすく、無心で生地をこねる時間そのものが、私にとって小さな癒しでした。





