川崎市のスポーツ施設で受けられるボクササイズレッスン

補助金で運営されているため利用料金はとても安く、入会金も不要です。
まずは気軽に試してみるには、こうした施設が最適です。
地域のスポーツ施設が、私の再スタートの場所になった
運動習慣から離れていて、体力にも自信がなかった私にとって、地域のスポーツ施設はとても始めやすい場所でした。
レッスン費も手ごろで、参加してみると同年代の方も多く、安心して体を動かすことができました。
運動に慣れていなくても、まずは体を動かすきっかけとしておすすめです。
私の生活を一変させる出会いとなった「格闘技エクササイズ」。
私が参加したクラスには50代・60代の方が多く、みんな本当にパワフルで笑顔が印象的でした。
最初の頃は、60分のレッスンがとてもきつく感じましたが、その「きつさ」こそが私にとって小さな達成感でした。
心が弱り、自信をなくしていた私にとって、この小さな達成感は何よりの励みで、強い幸福感をもたらしてくれました。
週1回のレッスンだけでは物足りなくなり、私はもっとレッスンを受けられる場所を探すようになりました。
地域のスポーツ施設のレッスン費が安い理由
-
自治体の補助金で運営されているから
スポーツ施設は「健康づくり・地域福祉・生涯学習」の一環として自治体(市区町村)が運営しています。
そのため、施設維持費や人件費の一部を税金でまかなっているので、利用者は格安で使えるようになっています。 -
利益を目的としていない
民間のジムやフィットネススタジオは「企業」なので利益を出す必要がありますが、公営施設は地域住民の健康増進が目的です。
だから、レッスン料は「必要最低限の実費のみ」に設定されていることが多いです。 -
インストラクターが外部委託やボランティア契約の場合もある
一部のレッスンでは、地元の指導者・トレーナー・ボランティアが担当している場合があります。
そのため、民間のジムのような高額な人件費がかからず、受講費も安く抑えられています。 -
設備やサービスがシンプル
公営施設は、華やかな照明・最新マシン・シャワールーム完備などの「付加価値」を重視していません。
シンプルな設備と最低限の運営にすることで、コストを下げています。 -
地域住民の健康維持が目的
「誰でも通える価格」にすることで、高齢者・主婦・学生など、幅広い人が気軽に運動を続けられるようにしています。
この“参加のしやすさ”こそが、地域スポーツ施設の最大の魅力です。
川崎市で格闘系エクササイズが受けられる施設
- カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)
スポーツデー
カーディオボクシングワークアウト
マーシャルワークアウト - 川崎市民プラザ
講座・スポーツ・教室
カポエイラ
- 川崎市生涯学習財団
生涯学習情報
ボクサdeエクサ
ボクサ&ボディケア - 宮前スポーツセンター
スポーツ教室等
格闘エクササイズ
※2025年10月25日現在


